29 11月

最後まで「ファイア-・キム」の命名を汚(けが)すことのない「生き方」を目指す〈個〉の私

精神界の輪の中にあって〈今〉に〈存在〉する私。その精神界と結びついて取り組むことこそが、私が求めてやまなかった「生き方」であると悟る。若き日に、どのような「生き方」をすることが、己にとってふさわしいのか。その“葛藤”の渦中にあった時期が懐かしく思う歳となる。精神界で与えられた「ファイア-・キム」の命名にふさわしく「ファイア」の炎を絶やさない「生き方」をしてゆくことを、あらためて決意する〈個〉である。ただし、燃え盛る炎に触れて“やけど”させないような配慮として“適度な距離感”を身につけることが〈個〉にとって重要課題だ。